高知の鰹たたきは「塩」で食べるのがおすすめ。中でも「深海の華」は非常に相性が良く、ぜひセットでお召し上がりいただきたいです。

本記事では「深海の華とは何か」に焦点を当てつつ、おすすめ調理法について解説します。

高知産の室戸海洋深層水「深海の華」とは

https://www.e-mks.jp/

海洋深層水とは、太陽光のほとんどが届かない水深200mより深い水域にある海水の総称です。表層の海水に比べて水温が一定（9℃前後）で、ミネラルなどの栄養素を豊富に含んでいるのが特徴。一定水温による安定品質と、60種類以上のミネラル含有により、通常の海塩よりも高品質です。

中でも「室戸海洋深層水」は、北大西洋の北部から約二千年もの年月をかけて、室戸沖に湧き上がってきた海水を、水深約370mで取水したものを指します。

そして「室戸海洋深層水」を原料に製造された天然塩が「深海の華」です。室戸海洋深層水に含まれる水分のみを取り除き、成分のバランスを壊さないように低温加熱で釜茹でし、丁寧につくり上げています。

高知県東部に位置する室戸市に本社を置く、室戸海洋深層水株式会社が製造元です。（公式HP：https://www.e-mks.jp/）

深海の華を使ったおすすめ調理法

そのまま舐めても十分美味しい深海の華。「まろやかさ」が特徴なので、どんな料理とも相性が良いです。

塩おにぎり、枝豆、天ぷらなど「塩」を際立たせることが可能な料理がおすすめ。他にも、塩を調味料とする料理に使用すれば、その完成度はぐんと上がるでしょう。

深海の華×鰹のたたきは絶品

高知の筆頭名産品と言えば「鰹のたたき」です。あしが早く鮮度が落ちやすい鰹は、高知県外であれば通常タレと薬味で生臭さを消しますが、高知産の鰹は鮮度が抜群なので塩で食べることが可能です。

粗塩である「深海の華」は、鰹のたたきと相性が抜群。鰹本来の味を邪魔することなく、より旨みを引き出します。どちらも同じ産地であるため、高知を同時に楽しむことができます。

七和海岸通り市場の龍馬鰹たたきは深海の華がセット！

高知の水産会社である株式会社七和が運営する『七和海岸通り市場』では、高知産の鮮度抜群な藁焼き鰹のたたきをご購入いただけます。市場オリジナルブランド『龍馬鰹たたき』は、以下のような特徴を有しています。

1.龍馬が愛した太平洋で水揚げされた鰹を使用
2.高知の伝統漁法「一本釣り」で身が傷まない
3.釣り上げ直後の船上急速冷凍で鮮度抜群のまま食卓へお届け
4.高知が誇る文化 “藁焼き” 龍馬のように豪快に
5.付属の海洋深層水の粗塩で至極の塩タタキに
6.鰹の本場高知からの直送で費用を抑えて低価格を実現

深海の華とセット商品であるため、「深海の華で高知産の鰹たたきを食べてみたい」とお考えの方には最適な商品ではないでしょうか。ぜひお買い求めください。

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・龍馬鰹たたき（550g）
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