高知の水産物といえば「かつお」や「うつぼ」などが有名ですが、「しらす」も人気があるのをご存知でしょうか。
本記事では、高知県内でしらすが有名な地域を紹介していきます。
高知でしらすが有名な地域
高知県内で特にしらすが有名な地域は「安芸市」と「香南市赤岡町」です。
安芸市
https://www.kochinet.ed.jp/aki-l/index2.htm
安芸市は高知県の東部に位置する市です。
市内南部は海に面しており、海の幸が豊富なことでも有名。
その中でも、しらす(ちりめんじゃこ)は安芸市が誇る海産物です。
有名店「安芸しらす食堂」では、朝どれのしらすなどを新鮮な状態で食べることも可能です。
赤岡町
https://www.kochinews.co.jp/article/detail/273137
赤岡町は、香南市の南部に位置する地域です。
この町が「しらすの町」として有名になったのは、なんといっても『土佐赤岡どろめ祭り』です。
どろめとは、高知県の方言でいわしやうるめの稚魚(しらす)を意味し、こちらの祭りでは日本酒を飲むことを競う「大杯飲み干し大会」において酒の肴として食べられます。
他にも、赤岡町内でしらすを生産・販売する「三浦屋海産」のしらすは、全国にファンを抱えるしらすの名店。
海に面する赤岡町は、高知県内でも屈指のしらすの町といえるでしょう。
高知県の美味しいしらすを食べるなら七和海岸通り市場
このように高知県はしらすが有名な地域が点在しており、「かつお」や「うつぼ」にも負けない品質を誇ります。一度食べてみれば、その質の高さに驚くことでしょう。
最もおすすめなのは、現地で食べることですが、それが難しいという方には通販サイトで購入することがおすすめです。
七和海岸通り市場では、独自ブランド「龍馬しらす(生 or 釜揚げ)」を販売しています。産地はもちろん高知県。新鮮なしらすを新鮮な状態のまま、食卓にお届けします。
ぜひご自宅で、高知県のしらすをお召し上がりください。
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