【厳選】高知県四万十町でおすすめの名産品5選を紹介!

四万十町を流れる四万十川

四万十町は山・川・海などの自然に恵まれており、それらを活かした様々な名産品があります。

本記事では、四万十町に焦点を当て、おすすめの名産品について5つピックアップして紹介します。ぜひ参考にしてください。

※記事監修:高知市に本社がある、七和海岸通り市場の運営元「株式会社七和」

※記事執筆:高知の美味しいものに詳しい、株式会社七和の従業員

高知の魚・水産物 多数取り揃え 通販サイト 七和海岸通り市場

四万十町とは?

高知県の西部に位置する四万十町は、四万十川の中流付近にある町です。平成18年に窪川町・大正町・十和村が合併して誕生しました。

四万十川や興津海水浴場などではラフティングやサーフィン、バーベキューなどを楽しめるため、シーズンになると県外からの観光客も多く訪れます。また、県内最古の沈下橋である一斗俵沈下橋を有しており、歴史的要素もあります。

電車が通っており高速道路のインターチェンジもあるため、高知市からのアクセスが良く訪れやすい町です。

四万十町でおすすめの名産品5選

四万十町でおすすめの名産品を5つピックアップして紹介します。

・四万十うなぎ
・四万十ポーク
・しまんと緑茶
・仁井田米
・しいたけ

それぞれ詳細に見ていきましょう。

四万十うなぎ

四万十うなぎ

四万十うなぎは、日本最後の清流である「四万十川」で養殖されているブランドうなぎです。四万十川で育った稚魚を使用し、良質な水で成魚まで育てます。

養殖から販売まで自社でワンストップ体制で行っており品質の良さを追求。水質や温度、餌に至るまで徹底管理することで、柔らかい身のうなぎに仕上げています。

うな丼・長焼き・ひつまぶし・お茶漬け・寿司などバリエーション豊富な食べ方を楽しめます。

※【高知産】四万十うなぎの購入はこちら

四万十ポーク

高知 お歳暮 肉 四万十ポーク 窪川ポーク
引用:https://www.furusato-tax.jp/product/detail/39412/4753737

四万十ポークは、四万十町で育てられているブランド豚です。肉質の柔らかさや脂の甘みの強さが特徴的で、高い人気を誇ります。

品質管理を徹底することで病気になることを防ぎ、安心・安全に食べられるよう健康的に育てています。

しまんと緑茶

しまんと緑茶
引用:https://www.furusato-tax.jp/product/detail/39412/4753737

しまんと緑茶は、四万十川の中流域で栽培されているお茶です。茶畑が傾斜地にあり、大型の機械が使用できないため、茶葉の収穫はほとんどが手作業で行われています。人の手で茶葉を厳選することで、繊細な味を実現しています。

お茶づくりで注意したい点は、霜による品質の低下と水はけの悪さによるお茶の木への負担です。四万十町は霧の発生により霜を防止でき、水はけが良いためお茶づくりに適しています。

仁井田米

仁井田米
引用:https://www.furusato-tax.jp/product/detail/39412/4753737

四万十町の高南台地区域は、県内有数の仁井田米の産地です。昼夜の寒暖差や四万十川の良質な水などは米作りに適したおり、質の高い米が栽培されています。

甘みのある味や食欲を引き立てる香りが特徴です。

しいたけ


引用:https://www.furusato-tax.jp/product/detail/39412/4753737

四万十町の十和・大正地区ではしいたけの栽培が盛んに行われています。四万十のしいたけは肉厚で歯ごたえ抜群であり、様々な料理に活用できると評判です。

なかでもしいたけのタタキは十和地区の郷土料理であり、古くから親しまれている味です。

四万十町の名産品を購入するなら七和海岸通り市場

お歳暮で高知産品を購入するなら七和海岸通り市場

四万十町は、日本最後の清流である四万十川が流れる自然に恵まれた町です。のどかな風景が続いており、穏やかな雰囲気をしています。

高知の水産物を幅広く取りそろえている『七和海岸通り市場』では、四万十町名産の四万十うなぎのご購入が可能です。

自然の恵みを受けた四万十町の名産品、ぜひ一度召し上がってみてはいかがでしょうか。

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