高知県は美味しいもの大国。母の日でプレゼントされると喜ばれる商品ばかりです。
本記事では、母の日ギフトにおすすめな商品を「お菓子」「名産品」の2ジャンルに分け、それぞれ5つずつピックアップして紹介します。
ぜひ最後までご覧いただき、母の日のギフト・プレゼント選びにお役立てください。
※記事監修:高知市に本社がある、七和海岸通り市場の運営元「株式会社七和」
※記事執筆:高知の美味しいものに詳しい、株式会社七和の従業員
目次
母の日はいつ?
母の日は毎年5月の第2日曜です。
日付は年によって異なりますが、必ず5月8日~14日の間になることが決まっています。
今年2024年の母の日は5月12日です。
母の日に贈るギフト・プレゼントの相場
母の日に贈るギフトの相場は、おおむね2,000円~5,000円です。こちらは実母・義母でも変わりません。
ですがあくまで相場です。いつもお世話になっている母に贈るものなので、金額より気持ちではないでしょうか。
母の日に贈るもの
「バレンタインではチョコを贈る」といったように、「母の日には○○を贈る」と決まっているわけではありません。
例えば、以下の贈り物は母の日に多くなっています。
・花
・食べ物
・アクセサリー
・旅行
・手紙
母の日に贈る花と言えば、カーネーションが定番ですね。他にも、バラやアジサイも人気があります。
食べ物は、お菓子や母の好物がおすすめ。美味しいものに目がない母なら、食べ物が良いでしょう。
旅行や手紙といった、サービスも贈り物として喜ばれます。
自分が贈りたいものや、母が好きなものを贈る形で大丈夫ですよ。
母の日ギフトにおすすめの高知のお菓子
それでは、母の日におすすめの高知のお菓子を5つピックアップして紹介します。
・ミレービスケット
・かんざし
・土左日記
・芋けんぴ
・田野屋塩二郎シューラスク
どれも高知では人気が高く、喜ばれること間違いなし。
それぞれ詳細に見ていきましょう。
ミレービスケット
引用:https://nomura-net.co.jp/
“高知のお菓子”として筆頭にあがるのは、ミレービスケットです。
小麦粉や砂糖などの原料生地を揚げた10円大サイズのお菓子で、シンプルさゆえの美味しさで一度食べると手が止まりません。タレントのマツコ・デラックスさんが「美味しい」と絶賛したことで、一躍有名になりました。
定番の「塩(プレーン)」の他、 コーヒー、ブラックペッパー、しょうが、トリュフ、コーンポタージュなど、様々なバリュエーションがあります。また「ノンフライ」という健康志向のミレービスケットも人気です。
日々忙しい母の、ほっとひと息つく休憩時間を豊かにしてくれるでしょう。
芋けんぴ
高知で昔から親しまれており、老若男女問わず大人気のお菓子といえば芋けんぴです。
油で揚げたさつまいもにグラニュー糖などを絡めたシンプルなつくりですが、思わず手が止まらなくなってしまうその魅力は、一度食べた方なら分かるはず。
澁谷食品と南国製菓の芋けんぴが特に有名で、迷ったら両者の商品を買えば間違いありません。
南国製菓の「塩けんぴ」は、塩をほんのり効かせた絶妙な甘から味が病みつきになります。小腹を満たすために少量ずつ食べられるので、母にはもってこいです。
かんざし
引用:https://netshop.hamako.com/
高知を代表する観光スポット、はりまや橋の横に本店がある「浜幸」で、かんざしは作られています。
個包装された銀紙で丁寧に包まれており、片手サイズで小腹を満たすにはもってこい。中身はケーキのような味・触感と、ほのかな柚子の香りで絶品です。
名前の由来は、高知県民謡の「坊さん、かんざし買うをみた.…よさこい、よさこい」の『かんざし』からきています。
土左日記
引用:https://www.tosa-aoyagi.com/
土左日記(とさにっき)は、昭和二十九年から親しまれている高知の和菓子です。
濃厚なこしあんを求肥餅で包んだ後に、外側に寒梅粉がまずされています。
隠し味として塩が含まれており、上品な甘さと柔らかい食感は病みつきに。
丁度良い一口サイズで、特に女性からの人気が高いです。
「土佐」とは高知の旧国名で、紀貫之が作者の有名な文献『男もすなる日記といふものを女もしてみむとてするなり』で始まる土佐日記が名前の由来となっています。
田野屋塩二郎シューラスク
引用:https://www.sweets-corp.com/
「にっぽんの宝物 JAPAN大会 2016年」でグランプリ受賞、「おみやげグランプリ 2018年 全国大会」で日本一受賞、テレビ東京「ガイアの夜明け」で紹介されるなど、近年の高知のお土産として抜群の人気を誇るのが、田野屋塩二郎シューラスクです。
高知の天日塩「田野屋塩二郎」を使い、プロのパティシエが手作業で丁寧に炊き上げた塩キャラメルを、ラスク専用のシュー皮と合わせ、最後にアーモンドスライスをたっぷり乗せて香ばしく焼き上げたラスク。濃厚な口どけは、多くの女性を魅了しています。
甘いものが大好きな母にはもってこいの、高知が誇るお菓子です。
母の日ギフトにおすすめの高知の名産品
次に、母の日におすすめの高知の名産品を5つピックアップして紹介します。
・鰹のたたき(初鰹)
・魚の漬け丼セット
・ゆずポン酢
・うなぎ
・土佐小夏
それぞれ詳細に見ていきましょう。
鰹のたたき(初鰹)
高知を代表する名産品といえば、やはり「鰹のたたき」です。
母の日がある5月は、「初鰹」と呼ばれる鰹のたたきの旬の最盛期です。
脂が控えめで身質がさっぱりしている初鰹は、特にタタキで食べるのがおすすめ。
古くから縁起物としても親しまれる初鰹は、いつもお世話になっている母へのギフトにぴったりです。
選ぶ際には、薬味が付いている商品がおすすめ。買い物の手間などが伴ず、手軽に楽しめるセットを贈ってあげましょう。
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魚の漬け丼セット
太平洋に面している高知は、海の幸に恵まれています。
そんな多種多様な高知産の魚の丼ぶりを、解凍するだけで楽しめるキットはおすすめ。
タイ・まぐろ・カンパチ・鰹のたたき・サバの5種類のバリュエーションを楽しめます。
「解凍」「ご飯にのせる」の2STEPで食べられるので、忙しい母へのギフトに最適です。
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ゆずの村ポン酢
高知県はゆずの生産量が日本一で、国内シェア約52%を誇ります。
そんな県内のゆず産業をけん引する馬路村で生産されるのが「ゆずの村ポン酢」です。
かつおだし・ゆずの香り・酸味が絶妙なバランスの馬路村が誇る商品で、30年以上親しまれています。
当初は鍋などで使用してもらうことを想定していましたが、今では「何にでも合う」ということで、様々なレシピに活用することができます。
毎日の献立で悩む母を支える調味料になること間違いなしでしょう。
うなぎ
高知は全国屈指の「天然うなぎ」と「養殖うなぎ」の産地です。
なかでも養殖うなぎは、田野町の奈半利川流域で生産される「西岡うなぎ」や、四万十町の四万十川流域で生産される「四万十うなぎ」が有名で、いずれも全国に根強いファンを抱えています。
日々の業務で疲れがたまっている母に、スタミナ補給も兼ねて、高品質なうなぎをギフトでいかがですか。
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土佐小夏
高知の初夏のフルーツとして人気が高い「土佐小夏」。母の日がある5月は旬にあたります。
皮をむけばすぐ食べられる手軽さと、甘酸っぱい味は老若男女問わず魅了します。
ビタミンC、ビタミンB1、ビタミンB2、βカロチンなど、体力や肌に良い栄養素が多く含まれているので、母にぴったりのフルーツですね。
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『じゃらん宿泊旅行調査』の「地元ならではのおいしい食べ物が多かった県」で何度も日本一に輝いている高知県。母への感謝の気持ちを伝えるギフトとして、おすすめの食べ物はたくさんあります。
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七和海岸通り市場とは、高知県の特産品を水産物中心に取り揃えた通販サイトです。本当に「美味しい」と判断した商品のみを厳選して販売することを徹底しています。
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